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カフェ?

 カフェと喫茶店とはどう違うのだろう。いつからカフェなる言葉が流通するようになったのだろう。

 店ではギターを弾いて、本を読みふけっていた。
宮部みゆきの「模倣犯」(全5巻)...。一気に読んでしまった。この人の小説を全部は読んだことがないのだが。ミステリー小説が多いから、色々な事件があったり、そこに登場人物が居たで、その人物達を丹念に優しいまなざしで描いているのがこの人の特徴だろうと思う。その優しさが人気の理由なのではなかろうか...などと思った。
 今は借りているジェームズ・ブラウンの自叙伝を読んでいる。

 好きな音楽を色々とかけてみた。ボブ・ディラン、ニール・ヤング、ジョニ−・キャッシュ、マーク・ノップラー、モーフィーン、P-MODEL、ラビ・シャンカール、等々...。

 店には知り合いや、夜の部の常連の人が来てくれた。ありがとうございます。
 時々マスターが店にやって来てギターを弾いて帰る。

 ふとカフェでも何でもないような気がしてきた。

 喫茶店という言葉から連想するのはコーヒーの旨いところだったり、どこかの街にあったヒマそうな店で店主が古いファミコンのマージャンゲームに興じていたり、国立の喫茶店の髭のおじいさんだったり、画廊喫茶だったり、吉祥寺や渋谷のロックが大音量で聴くことの出来るところだったり、ジャズ喫茶だったり、ネズミの出るクラシック喫茶だったり...。
 店主と客の人数分のストーリィがありそうな気がしてくるようなところのような気がする。

 最近のカフェという言葉からはその場のストーリィを思いつく事が出来ない。

写真

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カフェ

 カフェがオープンしました。

場所は、京王線・聖蹟桜ヶ丘 Live & BAR Loose Vox
お店のURLは、
http://loosevox.hp.infoseek.co.jp/です。
営業時間は、午前11時から午後5時30分
土日休み。
という具合にスタートしました。

夜のBARは午後8時から毎日やっております。
土曜の夜とかはライブイベントが入っておりますね。

それでその昼間のカフェの時間帯をアタシがやっているのですね。今日から。
本日ご来店の皆様、ありがとうございました。


 思い起こせば前から喫茶店は好きだったなぁ。
ちょっと前にカフェブームなどという言葉を聞いたことがあるが...。

 そんな感じで始まりました。どんな感じだ?
写真があれば良かったなぁ。
明日、撮ろう。

ミリオンダラー・ベイビー

 クリント・イーストウッドの「ミリオンダラー・ベイビー」という映画を観た。この映画について、
「素晴らしい作品だ...」と言う人と、
「ダメだ。こんなの作ってんじゃねぇ...」などと言う男達が居たので気になっていたのだ。
それでBSのテレビでやっていたのを録画して観てみた。

 クリント・イーストウッドと言えば、中学生の頃観た「ハートブレイクリッジ 勝利の戦場」という映画を重い出す。
まぁ、中学生の頃と言えば、戦争映画などを見たがる友人と観に行ったのだが、中学生にとっても非常にツマラナイ映画であった。
軍隊があって、そこにやる気の無い若者とか、デブの落ちこぼれとか、色んなやつが居るのだが、鬼教官役のイーストウッドが根性で素晴らしい兵士に仕立て上げ、最後は戦場で大活躍する...、といったようなどうしょうもないストーリィ−だったように思う。
以来私の中で、クリント・イーストウッドと言えば、「ハートブレイクリッジ」になってしまった。
 アメリカによるグレナダ侵攻が舞台になっていた。
 この時期に作られたこれとは対照的な映画「ウォーカー」(アレックス・コックス監督)は後になって観たた。19世紀の半ば、ニカラグアの初代大統領になったアメリカ人の話。一応事実を元にした話。であるからして真面目な内容なのかもしれないのだが、ブラックな映画だった。19世紀の半ばが舞台なのだがこれを現代に置き換えた場合どうなるか?そんなことをやっていたように思う。

 「ミリオンダラー・ベイビー」である。
どんな話なのかは細かくは知らなかった。女の子がボクシングをする話で、イーストウッドがトレーナーかなんかなのだろうくらいに思っていた。ロッキーみたいな映画かな?と思っていたのだが、違った。

 話は、社会から脱落してしまった負け犬と呼ばれる人々の話。貧乏な家に生まれて、家を出てずっとウェイトレスをしている、とか、ボクシングで視力を失いジムの掃除をしていると、とか...。
努力とかが報われない冷たい社会を描いた作品...みたいだが...、
結局のところ、

「イーストウッドってカッコイイ!!」っていうのをイーストウッド自身が描いただけじゃねぇか、と思ってしまった。特にラストシーン。
わざわざかわいそうな悲劇をでっち上げて、自分はカッコイイでそれで金儲けをするいやらしさを感じてしまった、そんな私はヒネクレ者でしょうか?